粉体技研株式会社

低温・凍結粉砕液体窒素 -196℃で
不可能を可能に

超低温・不活性の
液化窒素による
低温・凍結粉砕

低温・凍結粉砕によって、さまざまな物質を微粒子に変え、あらゆるご要望にお応えします。

低温・凍結粉砕は、-196℃の超低温、不活性という特性を持つ液化窒素により物質を凍結して粉砕します。
粉体技研は、「通常は不可能な素材を粉砕したい」「試作用に少量の素材を粉砕したい」など、お客様のどんなご要望にもお応えし、スピード、高品質を実現しながら、小ロットから大量生産、粉体の分級や検査、粉体混合処理など、必要な時に必要な量の生産をお引き受けします。

-196
の超低温下で
あらゆる素材を微粒子に粉砕

低温・凍結粉砕

低温凍結粉砕とは

原料を冷却し物質の脆性を利用することで、常温では粉砕しにくい物質(熱可塑性物質、弾性・粘着性物質)も粉砕が可能になります。

物質を粉砕する際に生じる粉砕熱を冷却することで、酸化や変質の少ない粉砕が可能になります。

低温凍結粉砕とは

分級機について

粉砕した物質を3,283µm~43µmまでの網(メッシュ)でふるい分けします。
ご希望の粒度をお申し付けください。

分級機について

清掃について

製品毎に清掃を行い、クリーンな清掃環境を整えております。

清掃について

「ヒゲ」が少ない製品とは

常温粉砕よりも低温凍結粉砕の方がヒゲの発生を抑えられます。
ヒゲが少ないと粒度が整った、流動性の良い(サラサラな)製品になります。

「ヒゲ」が少ない製品とは

検査について

粉砕した物質を検査いたします。
下記よりご希望の検査方法をお申し付けください。

  • 粒度分布測定:エアージェットシーブ法(JIS Z 8801 に準拠した篩を使用)
  • かさ比重測定:JIS K 6720-2に準ずる測定法
  • 水分測定:乾燥減量法

検査について

SKILL

磨き抜かれた高品質の技術で お客様の信頼を獲得しています

実際の工程同様のテスト製作

精密な分析と熟練の技術による生産プラン

テスト粉砕と綿密なデータ分析

現場検査、抜き取り検査

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